成龍亭よこ氏による盗作被害についての顛末気

上の画像は2007年12月31日に冬コミで発売された「成龍亭」よこ氏による同人誌「ZombieGirl」の表紙です。
キャラクター・内容ともに私が描いた「がんばれ!不死美ちゃん」に酷似しています。

このことを疑問に思った私は何度かよこ氏とメールのやり取りをしました。
このページはそのやり取りを記録するものです。

さまざまな状況から私はよこ氏の作品は明らかな盗作であると断言します。
偶然ではありえない部分で一致するキャラクターの特徴、そして挙動不審な彼の言動もあわせて考えた場合、誰もが同じ結論に達するであろうと思います。

皆様に広く検証して頂くため彼の同人誌のデータを以下に公開します。
よこ氏が検証ページを制作してココで見れる状態になっているようなので下げました。(1/20追記)

 

【がんばれ!不死美ちゃんとは?】

わたくしのサイト『豚の憤』において2005年7月10日より不定期に更新されていたweb漫画。ゾンビ女子高生の不死美ちゃんが主人公の変な漫画。2007年の後半に一話目が完成した。
http://www.dpxqb.com/_fujimi1/fujimi1_01.html

【画像比較】

並べてみると一目瞭然なコーナー。
わざわざ作品をごらんにならなくてもいいように適当なところを選んでみました。

左右反転しただけで位置が同じ顔の傷跡。

ショートレンジのギャグが続く前半は格好の標的にされている。

 

個人的に思い入れの強いお母さんにも容赦ない。

画像だけでも盗作の香り濃厚。


【以下メールのやり取りを掲載】


よこ氏との直接対話は、友人がよこ氏のブログに、管理人のみ閲覧可設定で『不死美ちゃん』と一言だけ書き込んだことに端を発します。

その後、彼はすぐにコレを削除。

そのことにムキになった友人が再び書き込み。

すると、彼は私が書き込んだものと思い、メールをおくってきました。


  はじめまして、成龍亭の管理人のよここと横塚と申します。
コメントを拝見し、そちらのHPを拝見させていただき、恐らく隠しコメントを頂いた
のはこちらの管理人様であろうと考えメールせていただきました。
違っていたらすみません。


まずはじめに言っておきたいのですが、自分の描いたゾンビ女子高生はちゃんと自分で
考えたものです。
ですが、そちらのHPを拝見させていただいて「あ、パクリだ」って思われても仕方な
いキャラ服装をみて少しショックを受けました。
漫画を拝見し愛着を持って生み出されたであろうキャラクターを見ると、そのように思
われても仕方ないかと思います。
不快になったのであれば申し訳ありませんでした。
初めは色々ここはこうなんだ、あーなんだと書きたかったのですが、こうなってしまう
と言い訳にしか聞こえなくなり、さらに不快な思いをされるであろうと思うのでやめま
す。
そちらが不快と思うようであれば今後はあのゾンビキャラを描きません。
本当にすみませんでした。


HP内のコメント削除のことですが、こちらもすみません。
正直に言うと初めは出会い系の宣伝か何かだと思ってしまいました。
本当すいません。
でも隠しコメントがHP内にあって個人的に嫌なことがあったので、この件が解決した
時点でコメントを消させていただきますがよろしいでしょうか?



下手な文で申し訳ありませんが、これで解決できることを願っております。
本当に不快な思いをさせて申し訳ありませんでした。



                 2008.1.9 成龍亭   よこ



とりあえず『あんたなんか知らない・漫画も読んだことない』という姿勢を打ち出したよこ氏。

『全ては偶然似た』という主張にもかかわらず、いきなり平謝りする彼の様子からやはりかなり怪しいと判断。
どう考えても怪しい。


そこで私は以下のメールにちょっとしたトラップを仕掛け、彼が以前から

私のサイトも漫画も知っている

ということを証明しようと試みる。



どうも始めまして。
豚の憤管理人のスズキです。





まず
あなた様のブログのコメントは私ではありません。
私の友人です。
想像だに難しくはないと思いますがあなた様の『ゾン美ちゃん』は私の友人の間ではかなり話題になっています。
そもそも私自身、友人からあなた様のサイトなりお作りになった同人誌なりを教わったので、このことに興味を持っているのは私だけではないのです。
内容まで関知してないのでなにが書かれていたのかわかりません。
コメントは別に消したいのであれば消していただいても結構なんじゃないかと思いますが、なにぶん書き込んだのが私じゃないのでなんともいえません。
個人的な意見を言わせていただければ、管理人があなた様であるならばその権限の範囲内でコメントを消すという判断も自由だと思います。



さて、肝心のメールのことですが
何度か読ませていただいた上で文面どおりに解釈すると
つまり・・・

私が勝手に自分のキャラのパクリだと勘違いした

ということですね。


そうであるならば盗作でもないのに何故あなた様が私に謝罪しなければならないのか全く理解できません。


ではあなた様がそのようにおっしゃるなら

>色々ここはこうなんだ、あーなんだと書きたかったのですが、こうなってしまうと言い訳にしか聞こえなくなり、さらに不快な思いをされるであろうと思うのでやめます。

と仰らず
ぜひその見解を詳しくお教え願えませんでしょうか?
お願いします。


ただ、
私が疑念を持つに十分な特徴があなた様のキャラクターに見受けられたからこそ不快に感じたわけです。
それは制服以外にもいくつかあります。
http://www.dpxqb.com/kensyo/
そのいくつかを指摘することは簡単ですがあなた様の画像を無断で転載することはできないので今は空白です。
あくまで認めないというのであればならば私自身で模写するというかたちで画像を補完しトップからリンクしたいと思っています。
それほど類似性は明確だと思っています。


ただひとつ言わせていただきますが、あまり下手ないい訳はしない方がいいと思いますよ。
認めるところは認めてください。
どう考えても無限にあるであろう顔の傷パターンが左右反転しただけで一致してるなんていう奇跡は起こりません。


あなた様のご返答を注視しているのは私だけでないことをよくご理解したうえで正直なところをお聞かせいただければうれしいです。
では失礼いたします。



/鈴木


「検証だ!」などと物騒に騒いでいるが実はアドレス先にアクセス解析が仕組んであった。
見た目はほぼ意味のない(しかし意味深)画像が羅列してあるだけの簡素なページ。

予想通り彼は何度かこのアドレスをクリックした。

彼の残したリモートホストのデータを本家のアクセスログに照らし合わせると・・・
彼は 2006年3月から合計150回ほど訪れていることがわかった。

来たことない知らないなどと言っていたが、案の定真っ赤な嘘である。

私の存在を知っていることを隠していた
そしてこの作品・キャラクター・ネタの一致

間違いなく確信的な盗作である。

以下彼の弁明が始まるが絶望的に説得力がなく全てこじつけである。

当然本人はリモートホストを割られてることをまだ気づいておらず、それ前提に必死で弁明している。

長いばかりで読む価値もないようなメールだが、そのあたり意識して読んでいただくと非常に滑稽で面白いと思う。


  返信どうもありがとうございます。
まず、当HPのコメントの件に関してはすみません。
何分、名前無記名でコメントされていたので状況から判断するしかなく、書き込みされ
ていた元ネタ名での検索でそちらのHPを拝見しました。
そして、その時すでにそうゆう状況っぽく見えたもので、自分はあのように判断しまし
た。
しかしながら、そのコメントを書いたのが鈴木様でなくそちらの友人の方ならば、これ
から言いたいことをここに書くのはなんとなく筋違いのようにも感じますが、
こうなってしまった以上お互いが解決できるようにと思いを込めて書こうと思います。



まずゾンビ女子高生という題材です。
自分は「ゾンビの女の子が恋をする」というテーマで考えたので設定は高校にしました

もっとシンプルに考えればゾンビでHighSchoolというのは定番の位置にあり
ますから。
自分が好きなもので4コマ漫画として成り立ちそうなものを考えたつもりです。
それでも、自分がこれを描こうと思ったときに、一応同じようなネタを考えてるか描い
てる人がいるかは探しました。
徹底的に探したのかと問われればNOとなりますが、単純な単語で検索をかけました。
ゾンビ女子高生、ゾンビ漫画、ゾンビ4コマなどで検索しましたが、この手の物を描い
てる方が見つかりませんでし、失礼な話ですが鈴木様のHPも見つかりませんでした。
そして、その後もしばらくの間はHPでゾンビ漫画描きたいなーとかゾンビ落書きを載
せつつ、
周りの反応を見て同人誌を作りました。
自分のHP上では小出しに、リアルの友人にはそれとなく以前から話しつつなので記憶
が定かではないのですが、
本格的に描こうと思いネタやキャラを考え始めたのは3,4年前だったと思います。
決して去年、一昨年の冬コミにいきなりゾンビ漫画を出したわけではありません。
細かくさかのぼって描こうと思ったきっかけを考えれば「永遠に美しく」という映画を
観たときです。
死なない体でドタバタ喜劇が出来るんだと感動した作品です。
その頃は女子高生という設定はありませんでしたが、ゾンビの漫画が描きたいと思った
のはその時です。


外観の容姿についてです。
髪の毛も、日本髪で黒、ボサボサ頭と言う表現で不自然な所がありますでしょうか?
制服もですが夏服でワイシャツ、ネクタイ、スカートは普通だと思います。
検索かければ、この容姿のキャラはいっぱい探せると思いますが、具体例を言えばアニ
メ映画の時をかける少女の主人公も同じ格好です。
でも自分はそれらを模したわけでなく、4コマを描くに当たってキャラはシンプルに解
りやすくをモットーにしています。
なるべく無駄なものを省き、尚且つそれと解るもの。これに元ずいてデザインを決めま
した。
そして自分がZombieGirlという同人誌を発行する、1年前に出した4コマ詰め合わせ集
の方にもゾンビ物を入れたのですが、その時は冬服のセーラー服で描いていました。
ですが黒くて解りづらいとか、ゾンビっぽくないとか言われたり、長袖だと部分した場
合アップにした時、唯一ゾンビとわかる縫い目も見えにくい。
それに自分も描いててめんどくさいなと思ったんでリニューアルするときに思い切って
変更しました。
その結果があの制服なので、これを指摘されても他に答えようがありません。


そしてメールで指摘の縫い目の事ですが、無限パターンとありますけど、シンプルにし
たときにそんなありますでしょうか?
確かに場所のデザインが同じでしたから指摘されるのは解ります。
ですが自分は両サイドの角度から見たときに、ちゃんと縫い目が見えるようなデザイン
にしたんです。
4コマは上半身のみや顔アップが多いので両サイド対応できて、これもシンプルにと考
えました。
そのとき色々参考に出来るものも当然探しました。
その中で、強いて決め手になったと言ったら映画ヴァンヘルシングのフランケンシュタ
インです。
検索かけてみてください。似たようなデザインだと思いますから。
奇跡どころか縫い目の場所、形まで同じ感じだと思いますがどう印象をもつでしょうか

これに両サイドから縫い目を見せるデザインとなると、デザインは決まったものになる
と思います。
たしかに言われるとおりデザインは無限にあります。
でもそれは複雑な幾何学模様を模している場合に限ると思います。
ですが漫画を描く上に当たってシンプルとなると数は限られるのではないでしょうか?
目に沿った傷のあるキャラは星の数ほどいると思いますよ。
ちなみにゾンビ師匠として出したキョンシーは傷を直すと説明するキャラなので、直す
と治すをかけて医者のブラックジャックの縫い目にしました。髪を半分メッシュにして
片側の部分にトーンと張り込んだのもその為です。
ブラックジャックの傷そのままですねと言われたら、これは「はい」と答えます。
そして不運にもその店でゾンビとなった友人は、その後の設定で傷をまったく見えなく
する死化粧の達人として出そうと考えてました。
包帯をつけたのは噛まれた直後と言うこともありますが、大きな意味としては設定を考
えて傷を隠すためです。


続いてリンクにあった検証シーンです。
1枚目の生首もっているシーンですが、ゾンビ映画のブラックジョークではこれも普通
ですよね?
そうゆうシーンはたくさんあるし、細かく例をあげれば「世にも奇妙なアメージングス
トーリー」という映画で
もロバート・ゼメキス監督が同じような笑いを映画に入れてます。
首を持って主人公を追い回し、隠れた主人公の部屋に首を投げ入れて生首がしゃべるシ
ーンが出てきます。
バタリアン5では、特殊部隊の隊員が拾った紙袋を除くと中で生首が叫んでるといった
シーンなど等、他にも色々似たようなシチュエーションの映画がありますよ。
自分はゾンビで生首(欠損)は笑いとして確立されているものだと思ってます。
すごく面白いし、シーンによっては顔だけ描けばいいので、合理的で尚且つアラレちゃ
んであったような天丼ギャグとしても成り立つと思い入れました。
バラバラになる過程にしても、あのシチュエーションで登校中そうなる可能性があるの
は高い所や階段から落ちるか、事故に合う以外思いつきませんでした。
4コマの場合当然4コマしかありません。
彼女の説明、その説明をする間、なおかつバラバラになって彼の胸に顔だけが飛び込む

さらに階段から落ちてバラバラは、きっかけとなった映画の落ちとして使われているも
のだったので、後半に使おうとも決めていました。
そうなると、おのずと1つしか導かれません。
想像の通り車に引かれて首が飛ぶとなります。
トラックにしたのもインパクトと運転手の表情が見えるからです。
そちらも同じ理由ではないですか?
その2つを短編集で使ったため、去年末に出したものには購買部でもみくちゃにされる
という変化球を入れました。
部活中に飛んできたボールに当たってバラバラとか、誰かにどつかれてなどベタなもの
も今後入れると思いますが、
今回はまだ序盤の紹介段階なので、前者の出会いがありそうなシチュエーションはまだ
早いと先送り、強くどつくシチューエーションも、今回入れたどついてガラスを突き破
るネタと被るので没にしました。


2枚目は縫い目の指摘だと思うので飛ばします。


3枚目はどこのシーンを指しているのかわかりませんが単純に捕らえると、最初に書い
たようにゾンビガールは恋するゾンビがテーマです。
ため息くらいつくかなと。
友人と一緒に食事シーンというのなら、学校で友人と弁当食べるシーンも普通ですし、
自分はカンニバルネタを笑いとして入れたかったので自然とこうなりました。
友人は普通食、主人公は人肉食とネタの比較物としては考え付くと思います。


4つ目はどこが類似してるか正直わかりません。
自分は今のところキスシーンを描いた記憶がありません。
人に噛み付くシーンは入れましたが、ゾンビが題材なのでコレも普通かなと思います。



一応、指摘された部分のみ答えるとこんな感じです。
こうして解るように、自分はゾンビ映画に出てくるオーソドックスなシーンを日常的な
ものの中に笑いとして、ソレを4コママンガとして盛り込みました。
それでも、まだ不自然だと思う部分はありますでしょうか?
自分は女子高生でゾンビというネタとして被った時点で、序盤の紹介的なネタも多少被
る感じになってしまっても不思議はないとも思うのですが。
それに、こちらは4コマ漫画として描いています。
4コマは1本でネタを1つ入れなくては成立しません。
自分はすでに発表してるだけで数えて19個のネタを入れました。
複数のネタを絡めているので、正確にはもっとだと思います。
4コマはネタをいくつも出してストーリーを構成させながら、1本1本落ちをつけてい
きます。
発表してないネタも腐るほどあります。
この1コマ1コマすべてがそちらと類似しているならば、そちらが疑い指摘されるのは
理解できます。

構図の部分は細かく指摘されれば似てる部分もあるでしょう。
ですが自分に物凄い画力があれば誰も創造しないようなダイナミックな構図で描いたか
も知れません。
でも自分の画力は自分が1番よくわかっています。
そのときに自分が描ける範囲の構図で、4コマにしたときに解りやすいと思った一般的
な構図にしたつもりです。
1ネタ1ネタ、すべてゾンビ映画やその他の映画、アニメ、漫画のパロディとして、こ
の部分だとかアノ部分だと細かく答える事は可能です。
他にも、これから先もまだまだたくさん描こうと思って表に出していない設定盛り込ん
で書いた部分もあります。
父親は居なく、母親は怪しい宗教にはまっていて、ブードゥー教の呪術でゾン美を作り
出したとか、そのとき娘に足噛まれて下半身斬って生き延びたとか、まだまだたくさん
あります。
ですが、これまでに書いた説明も今のこの説明も、それは違うとどう立証できると言う
のでしょうか?
自分は真似と思われている時点で、どう説明しようと作り話しでしょ?と一蹴されるの
は解りきった結果だと思いました。
鈴木様がメールで指摘された通り、鈴木様がすでにこちらが真似したと思っていると解
釈しました。
だから解決する方法は一つだと、あのメールにいたりました。
1度疑念をもたれたら、それを晴らすのは、この時に考えて描いた物ですよと言う確固
たる確証を突きつける以外晴らすすべはありますでしょうか?
描いたキャラのノートに日付も書いてません。ネームにも日付はありません。仮に書い
てあったとしても後から書いたんだろうといわれればそれまでです。
どう考えても自分にはそれが出来ないので謝罪したんです。

自分も正直いい大人です。
意見を言って突っ張っても仕方ないですし、気にせず無視し続けてもいい状況にはなら
ない、お互い穏便に済ますにはどうすればいいのだろうと考え、苦渋の上での決断でし
た。
釈明しない事をあおっていると捉われたのは残念ですが、あの時点では隠しコメントが
誰からのものか確証がなく、
自分がそちらのHPのTOPを見たら、すでにこういった状況でしたし、そこから考え
たらソレが最善の策だと思ったからです。
しかもコメント自体が双方がまったく知らない第3者ならば、突然このような説明文メ
ールをそちらに送ったら、それはそれでおかしな話になってしまうと思いますし。
ましてや返信のメールですでに下手な言い訳をしないほうがと釘を刺されている以上、
自分が作品の製作過程のことを書いても言い訳としてしかとらえてもらえないというこ
とではないですか?
そしてそちらのHPで検証するのもかまいませんが、そちらのHP上での検証は正確に
真実が伝えられるものなのでしょうか?
そちらのHPで検証を行う時点で、こちらは悪者という前提の下でしか伝わらないので
はないですか?
答えた内容をそちらの検証HPで載せればそれは言い訳となるでしょう。
しかし、こちらのHPに上記の文を載せれば、それは作品の創作過程となるんじゃない
でしょうか?
文を載せるフィールドによって、その文の受け取り方は180度変わると思います。
そちらでの検証は私を非難してネット上から排除するための魔女裁判としかならないと
思います。

自分も当然疑念を感じました。
自分がまず真っ先に考えた部分でもあります。
そちらも自分が盗作じゃないと主張するなら、最初からそう言うはずだろうと思ってい
るかもしれません。
ですが、そちらがいつから漫画を載せてるか解らなかったので憶測で言える事はありま
せんでした。
そちらの作品が、いつ作品を発表されてるか解れば、こちらからも少しは意見を言えた
かも知れません。
ですが、そもそも漫画はネタを考える時間、作成期間は人それぞれ。
1日で思いついて行動する人、1年でも2年でも練りこむ人、思いついてもすぐ描かな
い人、ましてやそれがネット上での発表となれば、それこそ解りません。
自分の場合は同人やブログで発表してるだけですので、そちらがその前から出してるで
しょと提示されたら答えようがありません。
それに仮に自分が疑念に思った事を事実と仮定しても、自分の作品、HPの知名度は無
しに等しい。
はっきり言って真似しても無意味と結論にいたったので考えをすぐに無くしました。
そしてなにより嫌だったのは問題が泥沼化する事だったのでメールしたんです。


自分と鈴木様は他人です。
お互いの素性すら知りません。
ですから、繰り返しになりますがメールで説明しなかったのは自分がどれだけゾンビな
どの映画が好きで、どれほどこの漫画を描きたかったかを訴えても、
それは所詮文面の表面だけでしか捉えてもらえず、それこそ下手な言い訳にしかとられ
ないだろうと思ったからです。
これはどう説明すればいいのだろう、こうだよと説明すれば理解されるか?ここはこう
なんだと訴えて受け入れられるか?
しかしどう考えても、鈴木様が自分と言う人間を知らなければ到底理解できないような
答えしかでませんでした。
もうこの時点で、そちらにはいい訳にしか聞こえないだろうと思い、悩んだ末の謝罪メ
ールなんです。
その結果で謝罪メール出した=盗作を認めたとそちらが解釈されても、それで終わるな
らそれもいいと思った上で出したんです。


それと文面に
>個人的な意見を言わせていただければ、管理人があなた様であるならばその権限の範
囲内でコメントを消すという判断も自由だと思います。
とありますが、この書かれたコメント内容が鈴木様のネット上の友人、もしかしたらす
ごく親しい友人かもと考えてしまうと、なおさら消せないものです。
いま、この鈴木様が書いていないという事実を知って考察できたのですが、
コメントを消した時点で、間違った確証が鈴木様に伝わるようなニュアンスの内容のも
のでした。
このコメントをその方がどうゆう意図で書かれたか解りませんが、すくなくとも自分は
脅しと捉え恐怖を感じているので今まで消すことは出来ませんでした。
今の時点で消すことは可能になりましたが、消すのはやはりこの件が終わってからにし
たいと思います。




正直な気持ち、今は精神的に描ける状態じゃありませんが、この先も出来るならゾンビ
ガールを描き続けたいと思ってます。
この事も偶然同じ内容になりましたねと一言で済ませられれば、どんなに楽かとも思い
ます。
ですが疑念ををたれてしまった以上、双方言いたいことを言い続けるか、どちらかが折
れるかしかないと思っています。

自分は最後に一つの提案を出します。
これをそちらが、どう捉えて、どう答えてくれるか不安ですが解決できる一つの方法と
して提案します。
こちらがデザインを変えて描くと言うのはどうでしょうか?
大幅に変えることは不可能ですが、そちらのキャラを知った以上、似てると印象をもた
れないようなデザインにはしたいと思います。
このキャラも変えろという物があれば言ってください。出来る限り変更します。
そして今後も自分はこのキャラを同人のみでやっていくつもりです。
私が今出来る範囲で泥沼化しないだろうと思う解決提案はこのくらいですが、いかがで
しょうか?
それとも、もう波風立てずに終わることは不可能ですか?
これで、そちらの納得がいかないとあれば諦めます。

自分自身は、この説明させてもらえる場を持たせてもらったことだけでも感謝していま
す。
前のメールで終わってしまえば、もうゾンビ物は描けなくなり、精神的にもどうなって
いたか解らないので。
今は鈴木様に自分の気持ちを伝えられたので心は少し落ち着きました。


長文となってしまいましたが説明文はこれで終わりにします。



最後に、どのような形にしろそちらに不快な思いをさせ、さらに要らない手間を年始早
々させてしまって申し訳ありませんでした。
本文は1日かけて書いた文なもので読みづらい所、同じ内容が復唱されてる所などあっ
たと思いますが、自分は文章能力が低いのでご了承ください。
この件が早期解決に進む事を願っています。
本当に長々と申し訳ありませんでした。
それでは失礼します。




                                       2008.1.10 成龍亭  よこ


人の作品を盗みながらも「まだ描きたい」などというよこ氏
おれがどんな思いでこの作品を書いてきたかわかるか?
ない知恵を絞ってへたくそな絵をなんとかみれるように描き何度も推敲しつつネームをいれ・・・

三年間やってやっと完成した作品である

>こちらがデザインを変えて描くと言うのはどうでしょうか?
怒りを通り越して笑えてくる


よこさま

筋違いではないですよ
友人がフライングしただけでもう少しあなたを観察してからなんらかのアクションを起こそうと思っていたので



そうですか・・・
あくまでしらを切るつもりですね



仏の顔も三度といいますが・・・
僕も鬼じゃありません
コレが最後のチャンスです

いいですか?
”本当のことを言ってください”

もう一度いいます
”本当のことを言ってください”


いいですか
私はあなたが私のサイトに数年前からいらしているという確かな証拠を持っています

脅しじゃないですよ
昨日の返信メールにつけられてたURL
ただの検証ページだと思いますか?
あれはあなたの嘘を見抜くための仕掛けです

IPアドレス

あの場所は私とあなたしか知りえない

xxxxxxxxxxx.catv.ppp.infoweb.ne.jp

これがあなたです



本家のデータベースと照合した結果

本文回数151 初回2006/03/16 12:48:18
モニタ1680 x 1050 x 32bit
HTTP_USER_AGENTMozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR
1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)


100回以上来ていて
まだ見苦しい言い訳をし続けるつもりですか?

> そしてそちらのHPで検証するのもかまいませんが、

あなた言いましたからね。


問題はあくま盗作まがいなことをしつつ嘘をつき開き直っているあなたです。
挙句の果てに私の作品を構成する要素は凡庸だから誰でも思いつくようなことをよく言えたもんですね
だから被りましたって・・・ねぇ・・・
いくら苦しい言い訳を成り立たせようとしてるとはいえコレには本気で腹が立ちました

最後に提案などど言い出した末に正々堂々とパクリ続けたいとまでいうあなた
終わってますね



これで認めないならメールの内容やIPアドレスなどの証拠も含めた形で検証させてもらいます
あなたの言うように客観的証拠がなければ意味がないですからね
万が一メールの返信がないような場合でも粛々と進めますから気をつけてください


あなたの言うようにあなたも大人なら大人らしく認めたらどうですか



/鈴木



ついに彼の大前提としている『不死美ちゃんなんかしらない』を切り崩す

コレで終わりだろう!・・・と思っていたのだよこ氏はが意外なテンションで返信してきた!


スズキ ヒロユキさま


どうも、成龍亭管理人のよこです。
やはりIPアドレスを調べられていましたか。
自分はこの辺の知識に疎いのでしたが気づくべきでしたね。
本当にすみませんでした。
鈴木様の仰るとおり、鈴木様のサイトは以前から伺っていました。
ここは素直に言うべきかなと思っていたのですが、その時点で盗作だと完全に決め付け
られてしまうと思ったんです。




では、本当の経緯を書きます。
事実として受け入れられるか解りませんが、これが真実です。

以前からゾンビ物を描こうと思ったのは事実です。
実際、それを雑誌編集社に持って行こうとしました。
同人では無く、商業誌用の作品として作ろうとしてネタを作り始めていたんです。
メールで説明したキャラ設定も事実です。
ゾンビの女子高生、怪しい呪術にはまる母、突っ込み役の友人。
その時点で縫い目のデザインも、1年前に出した本の通り、額、左目を流れる傷でした

母がゾン美を作った設定にしていて、少しフランケンシュタインの要素を入れようと思
って
いました。
映画フランケンシュタインはラブストーリー。
死体を繋ぎあわせて作られてるからゾンビ的な部分もあるし、今回の恋するゾンビと合
致するので面白いと思ったんです。
その時、ヴァン・ヘルシングのフランケン傷を本当に参考にしました。
それに怪物くんのフランケンも同じ傷でしたから、後々出す裏設定には最適だと思いま
した。
車にはねられて首が飛ぶネタも、本当に思いついたんです。
実際は首を飛ばすにはどうしたらいいだろうと考えたときに、たまたまTVでやってた
アラレちゃんを見て思いついたんですけど。
一つ勘違いさせてしまったかもしれませんが、鈴木様の作品を構成する要素が凡庸とい
うことではなく、1つ1つのネタ単体の部分の話しで、それをいかにストーリー内に自
然に構成するかということではありません。
この部分は、うまく表現できなくて申し訳ありませんでした。

話を戻します。
そうやって、いくつかネタを考えたのですが、雑誌編集部に持っていく際は、それなり
のネタ数を持っていかないと話になりません、
なのでネットで他に使えそうなネタなどを探していたんです。
その時、たまたま鈴木様のサイトを見つけました。
正直、どうゆう経緯で見つけたかは覚えてません。
その時に、同じネタで描いてる人が居たとショックを受けたんです。
そちらはストーリー漫画でしたが、やはり考えていたネタが被っている部分がありまし
た。
その時、自分はそのゾンビ漫画を描くことを一旦やめました。
先に発表されてる以上、このネタは使えない。そう思ってました。
それ以後も鈴木様のサイトは気になってちょこちょこ伺っていました。
今となると、それで済ませばよかったんですよね。

しばらくして2006年冬にコミケに出ることになったです。
ネタをしぼり出さなきゃいけないと考えたとき、自分が今まで描いていた作品の寄せ集
めにしようと決めたんです。
その中に、やはりゾンビ物を入れたくなったんです。
でも同じものを描いてる人が居る。だから悩みました。
やっぱりその時、鈴木様の作品を見てて羨ましくかったんですね。
なんとか練り直して作品を入れることを決めました。
被らないように気をつけるため、更新が無いか見るために何度も伺ってたんです。
なるべく被らないよう考えたんですけど、やはり一部は外せないネタでした。
そして考えた末、同人だから大丈夫かと軽い気持ちが出てしまったんです。
そうした末に生まれたのが1作目です。

そこでゾンビ物は終わるはずだったんです。
ですが、本を買っていただいた人から感想をもらいました。
それが前のメールで書いたものです。
やっぱりゾンビ物は理解されなかったんですね。

そこで闘争心が出ました。
ならば面白くする作り直してに夏コミ用で1冊にしちゃおうと。
リニューアルしようと、その時から決めてたんでキャラを再度練り直したんです。
その時も何度かそちらを伺ってます。
2作目のネタは被っていなかったので安心はしたんですが、1番のネックが服装でした

冬服、セーラー服で描いていたのでめんどくさい。
1作目を描いてるときに思っていましたので、じゃぁ、次は夏に出すから夏服にすれば
いいかと単純に考えました。
その時つらつらと描いたのが今の制服です。
この時点で鈴木様のキャラに影響されてました。
なんて簡単で合理的、尚且つネクタイぼろぼろにすればゾンビっぽさの出せる制服だろ
うと感心しました。
でもナースやスチュワーデスが同じ顔に見えるように制服着せると似てしまうんですよ
ね。
まずいかなと思いつつ、今回は話し違うし学校の制服だから行けると思ってしまいまし
た。
そういった経緯で作ったのがゾンビガールです。


自分は、いくつもの間違いを犯してしまいました。
結果的に盗作に見えてしまうような感じになってしまいました。
同人誌だからと驕らず、きちんと自分の作品として作り上げれば、こんな結果にはなら
なかったんですね。
そして指摘されたとき、初めから素直に参考にさせてもらいましたと報告するべきでし
た。
1度目にお送りしたメールも、事実を入れて書きました。
でも、その時は上記のように正直に話し「参考にしました」と入れられないほど恐怖を
感じたので、そちらには訪れていないことにし、ゾンビガールを捨てようと思ったんで
す。
2度目のメールは少し本音も出てしまいました。
描き続けられるなら描き続けたい。今でもそう思ってます。
でもその結果、さらに鈴木様の怒りを煽りる事になってしまいました。




本当にすみませんでした。
取り返しのつかないことをしてしまったんだと後悔しています。
今回お話しした事をどう捉えてもらえるか解りませんが、キチンとした形で責任はと
ります。
そちらを不快に指せ、作品を馬鹿にしてしまうような発言をしてしまい申し訳ありませ
んでした。


                                   2008.1.11 成龍亭  よこ


アレだけの嘘を見破られつつ恥じることなく彼は言う。
「あなたのサイトに行ってたのはネタが被らないようにするためです」
唯一制服を参考にしたことだけは認めつつ、ほかのアイディアは全部自分が考えたとのこと。
不利な状況になるから嘘をついたんですよ、という理由にもならない理由で済まされてしまった。

被ってても同人だから大丈夫かと軽い気持ちが出た・・・
うーん・・・ちょっと被ってるなら別に誰も言わないでしょうけど・・・

無理な嘘を突き通す限界が来ているにもかかわらずあくまで『偶然似てしまった結果』ということでごまかそうという姿勢は変わらない。

もう細かい話はするだけ無駄なので要望を出すことにした。

自分の作品の劣化コピーのような作品が世に出回っていることも嫌だし、自分が苦労してやっと手に入れた愛情ある作品を我が物のように自慢されるのも嫌だ。


よこさま




作品と今までのメールの説明を合わせて考えてみました。

やはりあなたの言っていることは納得できません。

結局制服を”参考にした”以外の類似点はすべて自分で考えたというように理解しました。
あくまでサイトに来ていたのは被らないように気をつけるためなんですよね。

無理ある主張ばっかりで誠意も感じません
馬鹿にし過ぎです

決めつけるも何も見てた上でこのように描いたなら盗作ですよ
あえていいましょうあなたは泥棒です
漫画描きの風上にも置けません
パクらないと描けないなら才能ありません
もう描かない方がいいと思います
真面目に考えてて盗まれる方からしたら迷惑です

そもそも僕はあなたの作品と一対一の比較をしているのに
傷に関してはこの作品を参考にしただとか首が飛ぶのはアラレちゃんだとか、複数の作品をもちだしてこじつけてさもそれが一般的であるかのようにすり替えてるだけです。
あなたは私の作品とあなたの作品とほかの作品からなる集合体(映画やアニメや漫画)の三つを比較してごまかしているだけです。
それは自分でもお分かりでしょう。
じゃあほかに単体で何かありますか?これほどおおくの類似点を含む作品が!
僕は最初から作品総体の話をしてるんですよ。

サイトにも”何度か行った”とおっしゃってますが合計170ほどの訪問回数のどこが数回なんですか




以前編集部に持って行ったとおっしゃってますがいつ頃の話ですか?

> そうやって、いくつかネタを考えたのですが、雑誌編集部に持っていく際は、それなり
> のネタ数を持っていかないと話になりません、
> なのでネットで他に使えそうなネタなどを探していたんです。
> その時、たまたま鈴木様のサイトを見つけました。

編集部にこの企画を持ってく前に僕のサイトを見ていたということですよね?
ということはこの企画が通ればこれで商売する気だったということですよ

ご存じの通りわたくしは「がんばれふじみちゃん」は無料で公開しているweb漫画です
一銭も取った事ないですしもらったこともありません
唯一もらったとすれば僕の作品に共鳴して声をかけてきてくれた人の暖かい言葉です

うわずみだけかっさらって切り売りするようなマネしないでください
さいあくです

編集部も盗作まがいの作品を持ってくる人を面倒みててもあとで大変な事になるでしょうね
雑誌自体の社会的信用はがたおち
担当の編集者にもそれ相応の処分が出ることでしょう

いぜんあなたがお仕事された雑誌のデータは検索すると驚くほど簡単に入手できました
私が通報しても非難する編集者はいないでしょう
むしろ感謝されるだろうと思います


僕が一番怖いのは
あなたの作品を見たあとで僕の作品を見た人が
僕の方をパクリだと思うことです


時間をかけて調べれば分かる事ですがそんなこといちいち調べる読者はいません



あなたは責任を取るとおっしゃってますが
あなたのサイトのトップから私のサイトに堂々とリンクをはることができますか?
サイトの中であの作品をあなたのオリジナル作品んだと理解している人にすべての経緯を説明することができますか?
責任を取るというのはそう言うことだと思います。

魔女裁判もなにも説得力さえあればみんな納得するでしょう



責任取るというのならば

サイトの日記以外誰にでも分かる場所から私のサイトにリンクをはる
それに合わせて同じく日記以外誰にでも分かる場所から謝罪文の掲載

掲載期間:二年間

以上の二点を要求します。

くれぐれも日記のエントリーには書かないで下さい
新規書き込みでログとして流れていくは意味がないので

それから本の在庫は廃棄して下さい
盗作を売るのは犯罪です(ちなみに二次制作は盗作とは違いますからね)


謝罪文に納得がいかない場合はこっちもそれなりのアクションを起こします
それにはあらゆる手段が考えられます




/鈴木



二年間というのはよこ氏がマネして描いていた期間でなんとなく同じにした。

いま読み返してみるとかなり俺脅してるな・・・
なんだか堪えてないっぽいからつい・・・

まぁでも人のネタパクって編集に売り込んでるようなやつだからと思えばコレくらい言ってもバチは当たらないようなきがする。



スズキ ヒロユキ様


成龍亭管理人のよこです。

そちらだ出した条件も今までの経緯を踏まえれば当然の事だと受け止めました。
自分の誠意が伝わらないのは2度のメールの中で「そちらのサイトは知らなかった」と
偽りを言ってしまったので仕方が無いと思います。
信用されてない以上、そちらの条件も飲まざる終えない状況だと思います。
HPに謝罪文を載せるに当たって1つだけ教えてください。
いつ頃から、自分のHP、同人誌を知って不快そして盗作だと疑念にに思われたのでし
ょうか?
きちんとした真実と経緯を踏まえ謝罪文を載せたいと思うので、よろしかったら教えて
ください。




                                   2008.1.12 成龍亭 よこ


謝罪文の掲載を受け入れた様子のよこ氏。

なんとなく文面から察するにまた長々と言い訳を書き連ねるつもりのようなのでクギをさすことにした。以下。




よこさま



知ったのはあなたのブログに友人が書き込んだその日です
きっかけは友人に教えてもらいました
それはブログの人とは違う人です


というか疑念も経緯も何も結局は盗作なんですからそのことを謝罪してください


一応言っておきますが傷跡のことにしろネタのことにしろ
あなたの説明では説得力がなく
パクっている以外に納得しようがないこじつけだと思ってます。
いままでの主張をそのまま焼きなおしただけの文章を書かれても
おそらくこちらから何らかのアクションを起こさなければならなくなるでしょう

具体的な手段としてはいままでメールで記したとおりです

一応今更ながら書いておきますが
盗作(とうさく)とは、他人の著作物にある表現、その他独自性・独創性のあるアイデア・企画等を盗用し、それを独自に考え出したものとして公衆に提示する反倫理的な行為全般を指す言葉。オマージュ、パロディとは区別される。

つまり、他者の表現や独創性のあるアイディアを盗用して類似した作品を作ることです
購買部でパンを買おうが自分で考えたとするキャラを追加して描こうが私の作品を知りながら類似した作品を作ったということ自体がもう例外なしに盗作なのです

あなたのやったことは犯罪です
経緯はどうあれそのことを良くご理解したうえでよく考えてください

/鈴木



このあと衝撃のラストが!!!!!


スズキ ヒロユキ様



成龍亭管理人のよこです。
この数日、時間をかけて考えました。
やはり自分は盗作でないものを盗作と認め謝罪文を掲載する事は出来ません。
はじめにお出ししたメールから一貫として伝え続けてきたとおり、
私の作品は盗作ではありません。
あなたの言うとおり、盗作でないのだから謝罪する必要は無いという決断をしました。
これまで通り、創作活動していきます。

自分はこれで、この件を終わらせたいと思います。
もう、このメールに対しての返信もされなくて結構ですので。

それでは失礼します。



                 2009.1.15 成龍亭 よこ


 

結局彼は最後に来て逃げました。w

勝利したといえば勝利ですが ・・・ 全く納得いきません。

 

最後の「これまで通り、創作活動していきます。」という一文が気になります。

 

彼の言う創作活動とは、ネタに困ったら適当なサイトを開いてアイディアやらキャラやら丸々頂き、 指摘されたら偶然似たというスタイルの創作活動でありましょうか。




成龍亭よこ 今日はあなたのサイトに来ているかもしれない・・・

 

ちなみに彼は過去に雑誌などでいくつかの作品を発表してきたみたいです。
彼の旧サイトからの転載ですが興味を持った方は是非チェックしてみてください。

お仕事暦
2006年
双葉社 まんがタウンオリジナル「パパイチ」1月20日発売号 読切掲載予定
コナミ株式会社 極上生徒会アンソロ1月発売?


2005年
コナミ株式会社 ランブルローズ4コマバトルロイヤル「ラララ、ランブルニュース」
双葉社 まんがタウンオリジナル「パーフェクトレディ!!」6月号〜9月号短期集中連載


2004年
エンターブレイン モンスターハンターアンソロジー「三遊記」
竹書房 まんがライフMOMO4月号掲載「マネーピンチ!」


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